2003年より活動を開始、10年前後にはStones Throw系列のNow Againより作品をリリースするなどし、当時隆盛を極めたジャジーでメロディックなカットアップ/コラージュサウンドや電子音に変則的なビートを交錯させたスタイルのIDMアーティストとして注目されていたDimliteが、2009年にリリースした7インチレコード。イエローカラーヴァイナル。 当時のスタイルからはやや逸脱したような、若干ポストロック味もあるキャッチーでストレンジな電子音がのる変則的なブレイクビーツトラックです。 ジャケット：概ね良好な状態です。 盤：若干の汚れと使用感ありますが、再生等特に支障はありません。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.youtube.com/watch?v=z1ewliYmfYs

チップチューン×ローファイ×デジタル・ダンスホールを昇華した独自のスタイルで2000年代中期から10年代にかけて注目を浴びたドイツのレーベル Jathari 創設者 Jan Gleichmar によるユニット、Disrupt 2009年の作品「The Bass Has Left The Building」収録曲をカットした7inch盤。 Jathari 全盛期を体現するヘヴィなビート・トラックは必聴！ ジャケット：側面や角がややスレ気味ですが、抜けや破れ等の目立ったダメージはありません 盤：経年による使用感、若干のスレがありますが概ね良好な状態です その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.youtube.com/watch?v=0Iwy8wJWKC8 https://www.youtube.com/watch?v=XbTzcY5MwQw

マッドリブ（Madlib）の変名ユニットの中でもヒップホップマナーにのりつつ実験的なアプローチをしているカジモト（Quasimoto）の2005年リリースのFAN CLUB45"シリーズ 7inchレコード盤。 同年リリースの名作「The Further Adventures Of Lord Quas」のアウトテイク的な同路線のマットでロウなテイストのトラックに注目。

奇才マッドリブ（Madlib）プロデュースによる架空メンバーからなるジャズプロジェクト（つまりソロユニット）Yesterdays New Quintet の2001年リリース4曲入り7インチレコード。 グローヴァー・ワシントン・ジュニア（Grover Washington Jr）、ロニー・フォスター（Ronnie Foster）、ボビー・ハンフリー（Bobbi Humphrey）、オハイオ・プレイヤーズ（Ohio Players）らの楽曲カバーやブレイクの再構築トラックなど、マッドリブ流ジャズを知らしめた傑作EP。 ジャケット、盤ともに概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.youtube.com/watch?v=F5-2aX3r-2M

1996年LAにて設立、インディペンデント系ヒップホップレーベルとして独自のスタイルを確立しシーンに一時代を築いたストーンズ・スロウ（Stones Throw）より、2002年にリリースされたMEDことMedaphoar の7インチレコード。 J.B.'s『More Peas』ネタ使いの初期ストーンズ・スロウを体現するドープなトラック。 ジャケット、盤ともに概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.youtube.com/watch?v=QdrYOum2iOU

マンチェスターのレーベルMy First moth より、2011年にリリースされた7inchレコード。 60's - 70'sを思わせるサイケデリックでファンキーなロッキンブレイクビーツトラックを収録。

タイのDJ Maft Sai 率いるバンドが2014年リリースしたルーツロックな7inchのRemix 2トラック収録。オリジナルトラックからピンやケーンの伝統楽器のインストパートを最小限にしたミニマルでソリッドなヴァージョン。 両面ともUKダブ・ルーツの名プロデューサーNick Manasseh によるDub Mix。

タイのDJ Maft Sai 率いるバンドが2014年リリースした1stアルバム「21st Century Molam」よりシングルカットの1曲とUKダブ・ルーツの名プロデューサーNick Manasseh によるRemixトラック収録。 ロックのビートにのって伝統音楽とレゲエのテイストを融合したサウンドを聴かせる。

1960年代のドリーミーなサイケデリックサウンドとロウなダウンビートを融合したようなサウンドプロダクションがユニークなトラックメイカーが2008年にリリースした7inch。 Lying In The Sunはアルバム「Out My Window」に収録されているが、Whats Aroundはアルバム未収録本7inchオンリーのトラック。