Hi-NRG・ディスコのパイオニアとして1970年代後半から80年代初頭にかけて活躍していたプロデューサー Patrick Cowley とポスト・パンク、アヴァンロックのミュージシャン Jorge Socarras が70年代末期に制作して未発表だった音源とそのRemixトラックを、ドイツのミニマル・テックハウスのプロデューサー Stefan Goldmann によるレーベル Macro が2009年にリリースした12inchレコード。 ジャケット：背表紙側面がやや破れ抜け気味です。画像にてご確認ください。 盤：経年による使用感ありますが、キズや汚れは殆どみられず概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.dropbox.com/scl/fi/3e3q6bve2lfgxjr1ri0z7/PatrickCowleyAndJorgeSocarras.mp3?rlkey=j6skyh9b012pbxvya8ifttply&st=qd39m3sx&dl=0

ニュー・ヨークのNo Waveといえば、ジェイムス・チャンス&ザ・コントーションズなどをコンパイルした"No New York"が知られていますが、これはその翌年1979年のシーンを記録したドキュメント映像作品。 ラウンジ・リザーズ（Lounge Lizards）のオリジナルメンバー Steve Piccolo の作品なども収録しています。海外版DVD、リージョンフリー。 ジャケットケース、盤ともに概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて内容みれます。 https://www.youtube.com/watch?v=VVfVgljaGGA

1970年代を中心にジャーマンロック・クラウトロック～一部ニューウェーヴまで、90年代の最評価を通じての視点を交えた論考と、ディスクガイドはCANの作品を単独とその他主要アーティストとその代表作品を取り上げています。各国レコード盤の写真も見ごたえあります。 経年による使用感ありますが、目立ったいたみや汚れはなく概ね良好な状態です。

クラフトワーク特集号ですが、それ以外のジャーマンニューウェイヴや他方面の影響などについても言及していて参考になります。 経年によるスレや裏表紙の角折れなどありますが、全般的には並のコンディションです。

UKパンクの特集号で、アルバム選はディスクガイドとして充実しているほか、ルーツとしてガレージロックやデトロイトロック（ともにUSなのが興味深い）について取り上げていたり、ハードコアにも言及していたりと掘り下げた内容となっています。第二特集としてプラスチックスも取り上げています。 裏表紙に若干の折れ線がありますが、ほかは目立ったいたみや汚れ等なく概ね良好な状態です。

パンク／ハードコア専門誌「DOLL」にて、巻頭特集として東京Rockersを取り上げた号。 渦中のバンドに参加していたメンバーや中心人物S-Kenらのインタビュー記事や作品紹介など、19Pにわたり掲載しています。 経年による使用感ありますが概ね良好な状態です。

ニューヨーク・パンクの主な作品とテレヴィジョンは単独で取り上げられていて、当時直接交流があった水上はるこによるデビュー前の様子を記した記事や後の東京ロッカーズの立役者S-Kenによる現地での貴重なアーティストフォトなど掲載されています。 また、よりマイナーな作品についてもマニアック・ディスクガイドとして紹介されています。 経年による色焼けや汚れはありますが、いたみや破れ等はなく概ね良好な状態です。

ちょっとしたガイドブック並の充実した内容のUKニュー・ウェイヴ特集号。 名盤セレクション100の他、重要レーベルカタログ、発掘音源の紹介と単純なディスクガイドにとどまらず多面的に紹介しています。 若干のスレや色褪せの他は、目立ついたみや汚れもなく良好な状態です。

80sNYアンダーグラウンドカルチャーの伝説的ノーウェーヴ・エレクトロユニットDeath Comet Crewとグラフィティアーティスト&MCのRammellzeeによるトラックと、80年代前半から中期にかけて活動していたエレクトロユニットSexual Harrassmentの2トラックを収録した12inchで2001年にドイツのレーベルGommaからリリースされたもの。