クラブミュージックとしての切り口からラテン音楽を取り上げた号。
『NYラテン』というのがポイントで、"サルサの歴史"を巻頭に、ウィリー・コローンやジョー・バターンについての寄稿などツボを押さえていて、また"NYラテンを知るキーワード"や"Classic Salsa 50"などもありラテン音楽入門編には最適です。
そのほかBUSHMINDやSHINGO☆西成、GILES PETERSONのインタビューなど特集以外も充実した内容となっています。
破れや汚れなどのダメージはみられず概ね良好な状態ですが、背表紙は色あせています。画像をご確認ください。