アメリカ南部からメキシコ北部などで人気を博した姉妹デュオによる音源作品集レコード。 いつ頃の時代かは不明ですが、音の感じからして1950年代から60年代あたりの音源ではないかと思われます。 オルガンの雰囲気などから、サイケデリックフォーク・ポップスなテイストを感じさせる楽曲が良いです。 ジャケット：経年による使用感ありますが、目立ったダメージはありません。 盤：若干の薄い線キズや汚れがみられますが、目立ったダメージはありません。再生状態は試聴にてご確認下さい。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.dropbox.com/scl/fi/npkxu5er7x8nrk3hmm392/exitos_de_las_hnitas.mp3?rlkey=wsdspxshi4w2c4k9npnux94oe&st=9ov09mxj&dl=0

後に中南米音楽史上を代表するグループ 「ロス・パンチョス」 に参加する、プエルトリコのボレロ歌手ジョニー・アルビノ（Johnny Albino）が1940年代より所属していたグループ「トリオ・サン・フアン（Trio San Juan）」の音源を収録したレコード。コロンビア盤。 サルサやクンビアなどのダンスミュージックだけではない、このようなムーディーな中南米音楽も注目してはいかがでしょうか。 ジャケット、盤ともに使用感ありますが概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.dropbox.com/scl/fi/xiu6sdmou366bqet71y03/johnnyalbino_sanjuan.mp3?rlkey=elv5iiexd97nhzi8pbn197iqr&st=217jmmp4&dl=0

1960年代から80年代にかけて南米ペルーにて盛り上がったクンビアから派生したジャンル"チーチャ（Chicha）"の代表的バンドのひとつ Los Mirlos の70年代中頃にリリースされた7inchレコード。 "チーチャ"はサーフロックやサイケデリックロックの影響があるといわれるスタイルで、60's-70'sのロックポップス好きな方もチェックしてみてはいかがでしょうか。 経年による使用感ありますが、当時のものとしては概ね良好な状態と思われます。 コンディションについては、盤の性質や特性をご理解の上ご参考ください。 再生状態については試聴にてご確認ください。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.dropbox.com/scl/fi/p4zlsmfzmmog32u33me9y/losmirlos7.mp3?rlkey=6ugjx0fvcjqrzvtm1bhmdesku&st=o543n4yc&dl=0

1980年に結成されたグアテマラのマリンバ楽団が1986年に発表した作品、LPレコード盤。 アメコミSFチックなジャケットも良いですが、クンビア、アフロキューバン、サルサなどラテン音楽が好きな方は要チェック！ ジャケット、盤ともに経年による使用感ありますが、概ね良好な状態です。 その他コンディション等に関して以下をご確認ください。 https://kuroiblack.thebase.in/about 以下にて試聴できます。 https://www.dropbox.com/scl/fi/rrxzitiwq4066fgir9fod/fidelfunes.mp3?rlkey=gin6f19kk4xbc36f79lc7ikkn&st=wbfdj0t1&dl=0

2008年ブエノスアイレスにて設立し、当初ローカルアンダーグラウンドなデジタルクンビアやレゲトン、ベースを発信していたが、次第にフォルクローレからアフロ、ダブ等々アーティストの幅を広げていき、現在南米エレクトリックミュージックの代表的レーベルの一つとなったZZKより2010年にリリースされた12inchEP。 初期のレーベルカラーを体現するようなゴリゴリのゲットーベース、デジタルクンビアで攻めたトラックが並びますが、個人的にはサイケでトリッピーなシンセサウンドが迫るB Side1曲目がおススメです。

アルゼンチンはブエノスアイレスのレーベルBERSA DISCOSのコンピレーション12inch盤、2008年リリース。 ダンスホールやベースミュージックなどを南米流、とりわけクンビアベースで消化したトラックで2000年代後半頃より地下シーンを中心に広がり始めたデジタルクンビアの中でもドープなトラックを収録した好盤。

コロンビアの歌手／アコーディオン奏者Lisandro Meza率いる楽団Los Hijos De La Niña Luzが1980年にリリースした7inch盤。キャッチーな展開ながらキラーなリズムがカッコよいクンビア曲と、よりフォークロアなスタイルでお祭りか催事で演じられてそうな打楽器とブラスの賑やかしなノリが楽しい楽曲を収録。